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​日本老年臨床心理学会
 第8回大会

~老年臨床心理学の実践と研究の将来像を探る~

2025年12月6日(土)   7日(日)

​@ 日本大学文理学部
 (東京都世田谷区)

​大会長 内藤 佳津雄 (日本大学 教授)

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​お知らせ

2025/08/06 シンポジウムの登壇者を発表しました。

2025/07/31 一般演題登録期間を延長しました。

​2025/07/01 大会参加登録・一般演題登録を開始しました。

​2025/04/  サイトを開設しました。

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​ご案内

 昨年、厚生労働省が開催した「ケアマネジメントに係る諸課題に関する検討会」の中間整理(2024年12月)に、ケアマネジャーの資格要件に新たな国家資格を追加することが記載されました。「資質として相談援助技術が重要な要素を占める資格を中心に資格の追加を検討する」として、検討会では公認心理師も候補の1つとして議論されています。今後ますます高齢者人口が増え、とくに認知症の人が増えていく中で、本人はもちろん介護する家族への専門的な心理支援を確立していくことは、専門的技術の中でも制度的整備の面でも欠かせない課題です。

 本大会のテーマは「老年臨床心理学の実践と研究の将来像を探る」と題し、高齢者への心理的支援の実践とその基礎となる研究の両面について、比較的近い将来像を議論・検討して、参加者の皆様で共有できればと考えています。

 会員の皆様、老年臨床心理学にご興味のある研究者、実践家の皆様の数多くの参加をお待ちしております。

​大会長 内藤 佳津雄

 

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マインメンタルヘルス研究所 ストレスチェック カウンセリング窓口 メンタルヘルス研修 産業医・保健師・看護師
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学会発表

大会​プログラム

​1日目 12月6日 13:00~

  • 大会長講演

  • 大会企画シンポジウム ①

  「老年臨床心理学研究の課題と将来像」

 

 本分野の研究テーマを概観し、今後の展望を行う予定です。

  • 大会企画シンポジウム② 老年臨床心理学実践の課題と将来像 

  「​実践例を複数の心理学的理論から読み下す - アセスメントからケアやコンサルテーションにつなげたモデルの提示 -」

​ 

 高齢者臨床においては必須である認知機能障害の評価・支援に加え、我々は様々な理論やパーソナリティレベルごとのアセスメントをどのように組み立てていけばよいのでしょうか。登壇者にはご自身の具体的な支援例をもとに、枠組みやモデルの提示を行っていただく予定です。

 

 話題提供者: 植田 裕吾 (沼津中央病院)


 話題提供者: 竹林 久留美

  (社会福祉法人小杉福祉会 小杉南地域包括支援センター)


 話題提供者: 北村 世都 (聖徳大学)

 司会兼コメンテーター: 大庭 輝 (弘前大学)

​ 

​2日目 12月7日 10:00~

<午前の部>

  • 教育講演

 松田 修 (上智大学 教授)

 「認知リハビリテーションによる初期アルツハイマー病の進行予防とノーマライゼーション」

 

  • ​ポスター発表

​<午後の部>

  • 口頭発表

 ​一般演題登録を開始しました。

参加費用

​大会概要をご覧ください。

​大会参加のお申し込み

​大会参加登録・一般演題登録を開始しました。

​会場へのアクセス

京王線・東急世田谷線

​ 下高井戸駅 下車 徒歩8分

京王線

​ 桜上水駅 下車 徒歩8~10分

小田急線

​ 経堂駅 下車 徒歩20~25分

アクセス-日本大学文理学部-04-07-2025_06_55_PM.png
女タイピング

​お問い合わせ

​下のフォームからお問い合わせください。 

お問い合わせが送信されました。

-日本老年臨床心理学会第8回大会, JSCGP2025

 

Copyright © 2025 The 8th Annual Conference of The Japanese Society of Clinical Geropsychology 

 

​日本老年臨床心理学会第8回大会 実行委員会

  大会長  内藤 佳津雄(日本大学)

  実行委員 石鍋 忠(清風荘うらやす)

       檮木 てる子(静岡福祉大学)

       鎌田 哲司(量子医科学研究所)

       北村 世都(聖徳大学)

       村山 憲男(昭和女子大学)

​  事務局長 畦地 良平(日本大学)

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